今年の夏、コーヒーがちょっと自由になる。スペシャルティコーヒーの旗手・PHILOCOFFEAが届ける最新ドリンクは、深煎りの奥行きも、シトラスの軽やかさも、氷の一滴すら余さず美しい。5万本超の実績を誇るリキッドアイスコーヒーに加え、スパークリングやゼリーラテ、氷出しといった初夏限定の一杯たちは、もはや「飲む」領域を超えて、ひとつの体験へ。日常に、記憶に刻まれる、夏のスペシャリティを求めて。
リキッドで味わう、深煎りのエレガンス
PHILOCOFFEAの真骨頂とも言えるのが、スペシャルティグレードの豆のみを使用した「リキッドアイスコーヒー」。そのまま注ぐだけで、ふくよかなコクとキレのある後味をストレートに楽しめる。
無糖仕様にも関わらず、感じられるのは穏やかで自然な甘み。じっくり深煎り・深抽出ゆえに、氷に負けない味わいが魅力だ。初めてでも、コーヒー通でも、思わず「うまい」と言いたくなる1本。購入は公式ショップからどうぞ
https://philocoffea.com/?mode=f8#liquid
￥5,400以上の購入で送料無料になるため、まとめ買いにも最適。ギフトに加え、自宅用にも存分に楽しめるのがうれしいポイントだ。
ギフトにも最適。選べる夏のラインナップ
アイスコーヒー3本を揃えた化粧箱ギフトは、お中元など夏の贈り物にも好相性。高品質で本格派ながら、日常にも寄り添ってくれる柔らかさがある。
また「O14 RUDDER BLEND DARK」を使用したカフェオレベース（加糖）も見逃せない。牛乳4：ベース1の王道ブレンドで、いつでも手軽にやさしい甘さのカフェオレが完成する。豆乳やアイスクリームとの相性も抜群だ。
店舗限定、夏の5種ドリンク＆フードたち
千葉県内の各店では、6月から順次、季節限定メニューが登場。
- スパークリングコーヒー（700円）：柑橘の果実味と泡の刺激が跳ねるような1杯
- コーヒーゼリーラテ（700円）：きび糖の甘さとエスプレッソがとろけるように交差
- 氷出しコーヒー（1,000円〜）：16時間抽出、小さな氷の芸術
- 米粉のレモンケーキ（500円）：コーヒーの酸に寄り添う、爽やかなコントラスト
- レモンケーキ提供はプラッツ習志野店限定、他メニューも店舗ごとに異なるので要チェック
これらの限定メニューは、繊細な焙煎度や抽出温度など、専門性を活かしたチューニングがなされており、見た目以上に奥深い体験を届けてくれる。
PHILOCOFFEA各店 店舗情報
| 店舗名 | 所在地 | 備考 |
|---|---|---|
| シャポー船橋店 | 千葉県船橋市航路2-3-29 | スパークリング・ゼリーラテ提供 |
| プラッツ習志野店 | 千葉県習志野市 | レモンケーキ提供あり |
| 201（トゥーオーワン） | 千葉県 | 氷出しコーヒー限定店舗 |
| 表参道店 | 東京都港区 | 2025年3月オープン予定 |
営業時間や臨時休などはオフィシャルサイトで確認を
https://philocoffea.com
電話でのお問い合わせは 047-460-9400（受付 10:00–17:00）でも可能。
世界チャンピオンが導く、特別なコーヒー体験
PHILOCOFFEAのオーナーは、アジア人として初めてWorld Brewers Cupを制した粕谷哲。豆に、人に、そして瞬間に寄り添うプロフェッショナリズムが、すべての商品に宿っている。
彼のYouTubeチャンネルでは、技術論だけでなく、コーヒーとの向き合い方そのものがシェアされていて、まさに””体験を売る””ブランドであることがわかる。
https://www.youtube.com/@TetsuKasuya
粕谷は、自ら生産国に赴いてコーヒーの作り手と対話し、豆には生産者の想いも一緒に届ける──そんな“顔の見えるコーヒー”を目指している。世界中のトップバリスタをコーチとして支え、指導した実績からも、その味づくりに対する信頼は厚い。
スペシャルティコーヒーとは？
スペシャルティコーヒーとは、「豆の品質」「生産〜抽出までのトレーサビリティ」、そして「カップでの味」のすべてが厳格な基準を満たす特別なコーヒー。
PHILOCOFFEAでは、豆選び、焙煎、抽出、さらにはサービスにおいてもこの基準を徹底。夏のドリンクやギフトが「特別に感じる」のは、そんな背景があるからこそ。
特にPHILOCOFFEAが大切にしているのは「クリーンさ」と「心地よく続く後味」。浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度があるが、どれにも一貫しているのは、甘み、酸味、苦味の複雑なバランスと、雑味のない仕上がりだ。
この夏、コーヒーがくれた「特別な余白」
アイスでもホットでもない、サードウェーブの次を行く自由な選択肢が、PHILOCOFFEAの夏には詰まっている。ただ喉を潤すのではなく、感情を揺らし、記憶に残る1杯──それがこのブランドの真骨頂。冷たいカップを手にしたとき、目の前の日常に新しい余白が立ち上がるような感覚があるなら、それこそが、スペシャルティの正解なのかもしれない。
___そして今、PHILOCOFFEAは「コーヒーを手段として人の暮らしを豊かにする」ことをミッションに掲げる。豆一粒に込められた哲学と情熱が、私たちの何気ない日常に、小さくも確かな感動を届けている。
