日本酒の“次のかたち”を描く
「日本酒はちょっと強い、飲みにくい」。そう感じていた人にも、まったく新しい形でお酒の楽しさを届けるリキュールが登場した。滋賀県発の株式会社Sonidoが開発した「Lilight(リライト)」は、アルコール度数3%、日本酒×ウォッカベースというまさに“境界線をぼかす”お酒だ。
シャインマスカットの風味をまとったその味わいは、華やかで、どこか透明感がある。グラスを手にした瞬間から、ボトルを開けた時の香り、口に広がる甘やかな酸味、そしてすっきりと消える余韻まで、五感で楽しめる設計。
飲めない人も、飲みたい人も、楽しめる
Lilightの魅力は「誰とでも乾杯できること」。
アルコール度数3%という絶妙な設計は、飲める人だけでなく、普段飲まない人や、少し酔いたいだけの人にもフィットする。ノンアルでは物足りない、でも重いお酒はちょっと…という場面にちょうどいい存在感を放つ。
実際、開発者たちは「お酒に弱い」「日本酒が苦手」という声に応えるべく、ウォッカのクリアさで日本酒のクセを調和させ、果実味でまとめる味設計を突き詰めた。
デザインで届ける“高揚感”
パッケージにもこだわりが詰まっている。ボトルや手提げ袋、メッセージカードに至るまで、女性デザイナー&フォトグラファーのチームによって、「手に取る瞬間から心が動く」ことを目指してデザインされている。
その洗練された世界観は、D2C的なギフト提案としても優秀だ。思わずSNSでシェアしたくなる、そんな一杯。誰かに贈りたくなるボトルでもある。
リキュールとしての完成度と文化的価値
リライトは、近年広がりを見せる“ソバーキュリアス”の潮流を捉えたプロダクトでもある。低アルコール飲料の成長には、おしゃれ感とストーリー性が欠かせない。その点、リライトは日本の伝統を次世代へつなぐストーリーを内包し、洗練されたデザインで視覚的にも強い。
“飲みやすさ”を求めるだけでなく、手に取る意味がある。このリキュールは、飲料としての完成度だけでなく、文化的提案としても非常に魅力的だ。
味とシーンの提案
アルコール度数は3%とライト。酸味と甘みのバランスが絶妙で、香りは華やか。アペリティフとしての一杯にもぴったりだし、ゆっくり過ごす週末の午後にも心地よい。
カプレーゼや生ハムとの相性も良く、料理を引き立てる余韻が心地よい。食前にも、食後にも。タイミングを選ばない万能感がこのお酒の強みでもある。
贈りたくなる1本、自宅に置きたい1本
化粧箱入りのボトルは、手土産にもハレの日のギフトにも相応しい。リストランテでの乾杯にも、ホームパーティーのウェルカムドリンクにも映える。
“日本酒の新しいかたち”を感じさせてくれるこの1本は、冷蔵庫にあるとちょっと嬉しくなる存在だ。
商品概要
- 商品名:Lilight Shine Muscat
- 内容量:500ml
- アルコール分:3%
- 原材料:スピリッツ(国内製造)、糖類、清酒、酸味料、香料、着色料
- 製造:西岡河村酒造(福井県)
- 保存方法:高温多湿を避け冷暗所にて保管(開封後は冷蔵推奨)
- 予約販売期間:2025年4月15日〜6月29日
- Makuakeページ:https://www.makuake.com/project/lilight_sake/