ノンアル

コンブチャブランド「_SHIP」 発酵が織りなすノンアルの悦び。「発酵SODA fair」第4弾、全国10店舗で開催

2025年5月19日(月)より、オーガニック発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA(シップ コンブチャ)」を使用したノンアルコールカクテルフェア「発酵SODA fair」第4弾がスタート。青葉の季節にふさわしい、3種のクリエイティブなモクテルが全国10店舗で提供されている。

ノンアルでも高揚する、香りのカクテル体験


監修は東京・蔵前「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」のバーテンダー・斉藤一徳氏。オーガニックコンブチャの魅力を最大限に活かした3種のメニューは、「飲まない選択」に寄り添いながら、五感で楽しむ“飲むアロマ”とも言える仕上がりだ。

1. LEAF & BERRY


ピンクのグラデーションが美しい恋の味。赤紫蘇の「SHISO FUTURE」にブルーベリージャムと大葉を加え、爽やかさと甘みのバランスが絶妙。

2. SUMMER GREEN


ホップ由来の心地よい苦味とミント、ライム、エルダーフラワーが織りなすオリジナルモヒート。「HOP BREEZE」ベースの涼やかな一杯。

3. 発酵柚子レモネード


「ORIGINAL」または「YUZU HEADS」を選べるベースに、柚子・ローズマリー・山椒の香りが重なり、後味のグレープフルーツ感が印象的。

発酵が生む、ノンアルドリンクの新しい価値


「コンブチャ」は酢酸菌と酵母による発酵から生まれたスパークリングティーで、腸内環境の改善や免疫力サポートなど、健康意識の高い層から支持を集めている飲料。

添加物不使用・オーガニック・非加熱で仕上げた「_SHIP KOMBUCHA」は、ヴィーガンやソバーキュリアス(飲まないライフスタイル)を実践する人々にも理想的。発酵による奥深い味わいは、単なる“ジュース代わり”を超えた満足感をもたらす。

提供店舗一覧(全10店舗)

以下の10店舗にて、2025年5月19日(月)〜8月31日(日)まで提供予定。店舗により内容・期間が異なる場合あり。

1. Allpress Espresso 虎ノ門店(東京)

  • 住所:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー2階
  • 営業時間:平日8:00〜20:00/土日祝9:00〜18:00
    ※イベント時のみ提供

2. Sunny Go!(東京・麻布十番)

  • 住所:東京都港区麻布十番3-5-4 JLB グランエクリュ麻布十番II 1B
  • 営業時間:平日12:00〜23:00/土日祝11:00〜23:00

3. Leaves of grass KIMINO(和歌山)

  • 住所:和歌山県海草郡紀美野町三尾川898-1
  • 営業時間:金・土・日のみ営業 11:00〜17:00

4. 鉄板焼き 鹿鳴(島根)

  • 住所:島根県浜田市内田町435-2
  • 営業時間:LUNCH 12:00~15:00/DINNER 18:00~21:00

5. Plus Veganique JIYUGAOKA(東京・自由が丘)

  • 住所:東京都目黒区自由が丘1-19-23
  • 営業時間:LUNCH 12:00~16:00/DINNER 18:00~22:00(火・水定休)

6. FIELD CAFE(兵庫)

  • 住所:兵庫県たつの市神岡町東觜崎321
  • 営業時間:11:00〜14:00(水・日定休)

7. まるたけ堂珈琲(静岡・浜松)

  • 住所:静岡県浜松市中央区佐鳴台4丁目28-26
  • 営業時間:10:00〜18:00(日・月定休)

8. _SHIP KOMBUCHA TAPROOM(埼玉・川口)

  • 住所:埼玉県川口市領家5-4-1
  • 営業時間:金土日祝のみ営業 10:00〜16:00

9. 1110 CAFE/BAKERY(埼玉・川口)

  • 住所:埼玉県川口市領家5-4-1
  • 営業時間:平日10:00〜17:00/土日祝8:00〜17:00

10. BROOKS GREENLIT CAFE(東京・南青山)

  • 住所:東京都港区南青山1-17-12
  • 営業時間:8:00〜18:00

締めくくりに


気候や土地と結びついた植物の香りを、発酵という技術で丁寧に閉じ込めたノンアルコールドリンク。それが「発酵SODA」シリーズだ。飲まない人も、飲む人も、等しく味わい深く、自分らしく。「何を飲むか」ではなく「どう飲むか」を提案するこのプロジェクトは、夏のドリンク体験を一歩先へと連れていく。

この記事を書いた人

J.S.A Wine Expert / Sake Diploma。酒の香りにとことん弱い。都市とローカルを往復しながら、その土地の一杯に耳をすませている。これまでに開催したワイン会・日本酒会では、のべ5000人以上に酒を注いできた。抹茶の世界にも、静かに足を踏み入れはじめたところ。飲んだ先に広がる世界を求めて、今日も一杯、のち一文。

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